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　2005年にTVアニメが放送、歴史に残る名キャッチコピー「かわいいは、正義！」で強いインパクトを残した『苺ましまろ』が、
15年にアニメ化10周年を迎えることを記念し、11月26日にNBCユニバーサル・エンターテイメントより『苺ましまろ』Complete Blu-ray BOXがリリースされることに。
原作者・ばらスィー描き下ろしのジャケットイラストが公開された。

　ばらスィー原作の『苺ましまろ』は「月刊コミック電撃大王」（共にKADOKAWA）で01年から連載を開始。小学生を中心とした少女5人の何てことない日常を、
とにかくかわいく描いたことで人気となり、05年にアニメ化。
アニメ『STEINS;GATE』シリーズでも知られる佐藤卓哉が監督、かわいい女の子を描くことに定評がある坂井久太がキャラクターデザイン・総作画監督を務めたTVアニメも好評となり、
07年にOVA3話、09年には第2期OVAシリーズ2話が製作されるに至った。

　今年8月にはBlu-ray BOXが10月23日発売と既に告知されていたが、その時点では特典などの詳細については未発表だった。
だが、OVAシリーズ全5話も収録されること、原作者・ばらスィーの描き下ろし収納BOX、特典の小冊子（全52ページ）、
そして佐藤監督とばらスィーの対談が収録されるほか、オリジナルサウンドトラック、キャラクターソングアルバムを収録した特典アルバムCDも収録されるなど、
太っ腹な特典の数々が発表され、女子小学生を愛する紳士な『苺ましまろ』ファンたちは歓喜の渦へ叩き込んだ。

　ネット上のファンの反応を見ると、「買う以外の選択肢がない」「OVA5話の収録がマジで嬉しい」と、
1カ月の発売延期を挟んだにも関わらず、歓迎ムード一色だ。だが、そこでなぜ？　と思う人は訓練が足りない。

『苺ましまろ』は01年から連載を開始しているとのに、単行本はわずか7冊しか発行されていない。
シュールなギャグもあるし、キャラクターたちの衣装も丁寧で、描き込みも緻密ではあるのだが、休載が多く、
掲載されたとしても10ページ未満だったりすることも多い。
『苺ましまろ』を応援し続けているファンたちは、多少の延期や休載ではビクともしない忍耐力を身につけているのだろう。
「かわいいは、正義！」という名キャッチともに、長く愛され続けてきた彼女たちを、Blu-rayの高画質で拝めるまであと1カ月弱。
ファンは頑張って耐えよう。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151103-00010001-otapolz-ent

>>2
そうだねある意味天使だね（棒）

>>9
それにしては時期がずれすぎ
せめて放送中にBDBOXの宣伝があってもおかしくなかった

再放送が案外好評でBDBOX出すか！って感じなのかもしれん
OVAも付いてくるから