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　今月10日発売の「ヤングアニマル」で、連載休止となっていた『ベルセルク』（共に白泉社）の連載再開が発表された。およそ9カ月ぶりとなる連載再開情報に、「オーマイゴッド！」
「神よ。感謝致します」といった歓喜の声、「賞味期限切れ」「まだやってたの？」など、すでに離れてしまったファンの声とが入り乱れている。

　中世暗黒期を模した世界を舞台とした三浦建太郎氏の『ベルセルク』。
巨大な剣を背負い、鉄の義手をつけた剣士・ガッツが“黒い剣士”となり、仲間を裏切り無残に殺したグリフィスへの復讐のために世界を旅する物語で、現在までに単行本は37巻まで刊行されている。
過去に、手塚治虫文化賞マンガ優秀賞を受賞しており、海外にもファンを持つ人気ダーク・ファンタジー作品だ。しかし休載が多く、昨年10月より何度目かの休載に入っていた。

　そんな『ベルセルク』が、今月24日発売の「ヤングアニマル」より隔号で連載を再開すると発表。

ファンは、
「嬉しい限りだな」
「やっと読めると思うと泣ける」
「ようやくか！」
と喜びの声を上げた。

また、
「ヤングアニマル買おうかな」
「単行本派だからアニマルはほぼ買ったことないけど、これは買っちまうな」
と、単行本まで待ち切れないという声も多い。

　しかしたび重なる休載に、
「もういいわ」
「話忘れた」
「とっくに読むのやめた」
「休載ばっかだと熱が冷めるよな」
など、読むことを諦めてしまったファンも同様に多い。

　なお、再開される「ヤングアニマル」15号には、最新話につながる4話分が掲載された約100ページにおよぶ別冊が付属。
はたして今回の再開で物語がどこまで進むのか？ 今度こそ完結まで連載するガッツを見せてほしい。
http://otapol.jp/i/2015/07/post-3352_entry.html

>>2
三浦の場合は休載中も描いてる、間に合わないだけ

>>6
バスタード

>>6
ガラスの仮面