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ぴあ映画生活 4月18日 20時19分配信

シリーズ23作目となる『映画クレヨンしんちゃん　オラの引越し物語～サボテン大襲撃～』が4月18日に、全国339スクリーンで封切られた。
野原家が春日部に別れを告げ、引越し先のメキシコで大騒動に巻き込まれる本作。
配給の東宝によると同日14時の時点で、シリーズ歴代3位の記録を収めた前作『ガチンコ！逆襲のロボとーちゃん』（興行収入18.2億円）対比117パーセントを記録し、興収20億円突破確実の好スタートを切った。

劇場にはしんちゃんファンの幼稚園から低学年の子供をもつファミリー層を中心に多くの観客が詰めかけており、
興収歴代1位『アクション仮面VSハイグレ魔王』（1993年22.2憶円）、2位『ブリブリ王国の秘宝』（1994年20.6億円）を超えるシリーズ最高収益も見込める滑り出しとなった。

同日、TOHOシネマズ日劇でレギュラー声優の矢島晶子（しんのすけ役）、
ならはしみき（みさえ役）、藤原啓治（ひろし役）、こおろぎさとみ（ひまわり役）による初日舞台あいさつが行われた。
しんちゃんが「メキシコで人食いサボテンに襲われたけど、おらがひとりでやっつけたんだゾ」とドヤ顔を見せると、
母親のみさえが「いい加減なこと、言わないの」とたしなめるなど、息の合ったやりとりでファンを楽しませていた。

メキシコ移住という設定にちなみ、実際に春日部市に転出届を提出したり、メキシコ大使館にVISAの申請を行ったりと“本気”のイベントも数多く実施され、矢島は「えっ、それって本物？」と目を白黒させる場面も。
渡航用のパスポートの年齢欄には“FOREVER 5”（永遠の5歳）と記されており、矢島は「私もFOREVER 20って言ってみたい。
それじゃあ、まるでお店の名前か」と笑いを誘っていた。

舞台あいさつには人気デュオゆずの北川悠仁、岩沢厚治が駆けつけ、映画の主題歌『OLA!!』を熱唱。
タイトルはしんちゃんの“おら”と、メキシコのあいさつに由来しており、北川は「我ながらセンスがいいと思った」と自画自賛していた。

『映画クレヨンしんちゃん　オラの引越し物語～サボテン大襲撃～』
全国公開中

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150418-00000000-piaeiga-movi

>>3
大人向けにしすぎて、近年は子供向けに回帰しているもよう

>>3
クレしん出演は没落フラグであるケースが多いので、
むしろ嫌いな芸能人には出演してほしいっていうねｗ

>>4
つかモロてぃんこ出るしなｗ
児童ポルノになるんだろう

>>10
そうなんだよアニメのほうがダメすぎる
その監督が映画も担当した三年間は悪夢だった(シロ爆弾のやつがちょっと評判よかったけど)

>>16
いまねーの！！？？ありえん。